こいまちブログ 向日市が好き！街に恋した・・・こいまちプロジェクトのブログ

こいまちブログが移動します。

たくさんの方々に見て頂きました、こいまちブログですが、
この度こいまちサイトにリンクしているブログに移動する事になりました。

こちらを見て頂いた方々には更新もせず申し訳ありませんが、
また新しいブログを是非ご覧下さい。

これからも向日市が好きになるような取組みをして参りますので、
宜しくお願い申し上げます。

こいまちプロジェクト代表　戸村聡里

新こいまちブログ：http://koimachi.info/blog/
こいまちURL：http://koimachi.info/

ダ・カーポ

仕事で東京出張に行った際、こいまちの一つのミッションを遂行して参りました。
午前中に新宿で打合せを終え、一路横浜は東戸塚へ。駅からほど近い場所に今回アポイントを取らせて頂いて方の事務所があります。お伺いするのは今回で2回目。


緊張しながらオフィスに入ると迎えて下さった方は・・・







ダ・カーポの榊原政敏さん。自分から下の世代方はあまりご存知ないかもしれませんが、40才以上の皆様はよくご存知なのではないでしょうか？自分の周りでも大半の方は


結婚するって本当ですか(1974年)



を一番良く知っていらっしゃるそうですが、自分は断然


野に咲く花のように(1983年)

が非常に印象深いです。
実は小学校の頃から裸の大将放浪記が大好きで、再放送まで見ていた位・・・。
ですから自然にダ・カーポさんの存在も小学校の頃から存じ上げていました。


そして今回は自分が代表をつとめる向日市のまちづくりこいまちプロジェクトで、テーマソングとさせて頂いているわたしの向日市が、現在ほとんど使用されておらず、また市民で知っている人が少ないため、こいまちのテーマソングとして、今回復活させよう！と、また自分が言い出し、そのプランを思いついた夜に、早速アポイントを取らせて頂いたのがきっかけです。

そうしましたらすぐに事務所の方からご連絡を頂き、取材を受けて頂けるという事で、半年かかりましたが、実現しました。



現在は以前からの榊原政敏さんと奥様の広子さん、そしてお嬢様の麻理子さんが加われて、3人で活動されています。麻理子さんがフルートで加われたことで、音の幅が広がったとお話されていました。(上のYouTubeを見て下さい。)


実は今回わたしの向日市を偶然このようなカタチで復活させる事になったのですが、実はこの歌が向日市でお披露目されてから、30周年という何とも偶然と言い難いご縁でありました。





そしてお二人がご結婚されて9/17日で30周年！ちょうどご結婚されてすぐに向日市で歌って頂いたという経緯もわかり、驚きの連続でした。またダ・カーポさんは、これまでに全国約50カ所の自治体に楽曲を提供されているそうですが、継続的に使われていたりするところは極稀で、復活させようというお話は今回が初だそうで、一緒に喜んで下さいました。
(各自治体の皆さん、作りっぱなしは税金の無駄であり、もったいないですよ。)

麻理子さんは現在29才だそうで、麻理子さんも今回初めてわたしの向日市を聞いて下さいました。


30年前に出来たと思えない、時代を感じさせない爽やかな曲ですね。歌詞もいいですね。(麻理子さん)

と気に入って頂きました。



こいまちのこれまでの取組みをご説明させて頂き、この曲が向日市のまちづくりに不可欠だという事もお伝えした上で、インタビューさせて頂きました。緊張していたのですが、皆様が非常に親切に対応して下さいましたので、リラックスしてお話をお聞き出来ました。


インタビューの他に、政敏さんは自分が持っていたカメラや、広子さんや麻理子さんも自分の仕事に興味を持って頂き、また音楽(自分は苦手分野ですが)の話を聞かせて頂きました。
その他にもいいご提案を頂き、是非帰って市長にお話したい内容等も出来ました。



創られている曲や、歌声のように爽やかなご家族で、気がつけば1時間40分もお邪魔してしまいました。一緒にお茶やお菓子を頂いたりと、和やかな雰囲気であっという間の楽しいひとときでした。



記念に写真を一枚撮って頂きました。


政敏さん、広子さん、麻理子さん、マネージャーの松本さん、本当にお世話になり、またご協力頂き、誠にありがとうございました。このご縁を無駄にすることなく、しっかりとこの歌を向日市民に届けたいと思います。

大切に使わせて頂きます。


DA CAPO OFFICIAL SITE

久嶋市長にインタビュー

こいまちプロジェクトの企画で久嶋向日市長にインタビューと対談をさせて頂きました。

市長には以前からお世話になっており、こいまちプロジェクトのきっかけとなる向日市地域活性化委員会に選んで頂き、そこで自分の企画がより実行しやすいという事で、有志だけで独立して、こいまちプロジェクトが発足しました。

何としてもこの計画を最後まで実行するために、運命共同体として市長にもご協力頂きました。御公務でお忙しい中お時間をとって頂き、こいまちプロジェクトの概要説明と、将来の展望をお話させて頂き、企画のインタビューをさせて頂きました。

こいまちから久嶋向日市長に今後の計画内容をマニフェストのようにお伝えし、ご協力頂けるようお願いして参りました。

インタビュー内容は次号のこいまちに掲載させて頂きます。
乞うご期待！

こいまち勉強会

昨夜はこいまちの企画会議があり、会議の後新しく出来るホームページの編集やブログの更新のための勉強会をしました。

講師はアドバイザーとして参加して下さっているオオクワ京都昆虫館の一色氏。みんな仕事の後集まっており、企画会議を90分終わらせた後にも関わらず、非常に和やかに楽しそうに勉強して下さっています。

やはりまちづくりは楽しくやらないと！
向日市商工会のお部屋をお借りしての会議と勉強会。

創刊号が発行されてからというもの、向日市の店舗の皆様や事業主様からの問合せや協賛・協力の申し出が多くなり、このまちづくりの可能性を大いに実感しています。必ず成功させます！


次回は年度末の特集号！24ページの企画・特集も決定し、これから手分けして取材・編集を行って参ります。今度の特集はスゴイですよ！期待大です。乞うご期待！


皆様お疲れさまでした。来週も頑張りましょう！

更新：戸村聡里






こいまちではご協力頂く参加者を随時募集中です。
こいまちって何？こいまちってどんな事しているの？等・・・
ご興味があればいつもでお問い合せ、ご参加下さい。
○コアスタッフ(プロジェクト中心メンバー)
○サテライトスタッフ(こいまち広報、口コミメンバー)
○サポーター(イベント協力スタッフ)
詳細はこちらをご覧下さい。



向日市が好き！街に恋した・・・こいまちプロジェクト

こいまちソング！


連絡先：こいまち事務局(アトリエボンド内)
e-mail：atelier-bond@muj.biglobe.ne.jp (当面の連絡先)
tel：075-922-0527　fax：075-922-0528
担当：戸村(とむら)

はじめまして！こいまちプロジェクトの代表 戸村聡里です。

こいまちプロジェクトを立ち上げ、代表をさせて頂いております戸村聡里(とむらあきのり)と申します。

普段は向日市でデザイン事務所をしております。
建築・家具・広告のデザインを手がけており、
以前より、自分のこのスキルをまちづくりに役立てたいと考えておりました。

同じように向日市を何とか変えたいと言う皆様のご協力により、
このこいまちプロジェクトが発足し、徐々にではありますが、
大きな輪になろうとしています。

これまで多くのまちづくりの団体や、イベントが開催されて来ましたが、
なかなか認知されていなかったり、続かなかったりと、
同じ想いをお持ちの方の夢が実現されておりません。

そこでこいまちプロジェクトでは、そんな小さなまちづくりをされている皆様や、
本気で向日市の将来を考えられていらっしゃる皆様と手を取り、
共に向日市の将来を考えていける、まちづくりのプロジェクトにして参りたいと思います。

こいまちプロジェクトでは20年後の向日市を見据えた計画となっております。
なかなかすぐには効果は出ませんが、20年後の子供達に胸を張って引継げるまちづくりを、
目指しています。

皆様一緒に、このまちに恋しましょう！
宜しくお願い申し上げます。


戸村聡里(とむらあきのり)
昭和50年生まれ
第六向陽小学校
西ノ岡中学校
向陽高校を卒業

設計事務所アトリエボンド代表
建築デザイナー





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